オススメの裏事情

医薬品のPTPシートの誤飲事故の裏事情

おいお前ら、危険が危ない!  
誤飲事故の裏事情
こんにゃくゼリーと か正月のモチを喉に詰まらせるのは、誤飲事故のうちには入りません。
だってそれは食いもんだろ?
上手に使えば「不幸な事故」として厄介払いができるかもしれないけどね。



医薬品のPTPシートの誤飲事故


薬局薬店や雑貨店で、カレンダーみたいなピルケースが売られているんだけど、あれには錠剤・カプセル剤のプラスチック包装(PTPシートとかブリスターパックとか言われ ているアレ)をわざわざハサミで切って入れるんだが、これがけっこう危険なんだよな。




どう危険なのかというと、錠剤やカプセル剤を包装から取り出さずにプラスチック包装ごと飲んでしまい、のどに刺さる事 故がけっこう多いんですよ明智君。


 PTP包装 の誤飲対策について@厚生労働省

 注意!高齢者に目立つ薬の包装シートの誤飲事故


この手の事故は、医師・弁護士など意外と高学歴な方も やっちまう事故なんですよ。

ワロスワロスw。


こんな事故を防ぐために、最近の医薬品メーカーは、錠剤・カプセル剤のプラスチック包装にはカットラインを縦のみor横のみにしているんですよ。


ハァ?
なんでそんな危険を知りながらピルケースを販売してんのかって?


もし取り扱いをやめると、「ここは薬屋だろ?どうして置 いていないんだ?」などとガタガタガタガタ わめきたてるDQNがいるからです。


そんなDQNが誤飲事故起こしたところでそいつの自己責任だし、いい気味なのでまったく問題ありません。


まあお前ら素人は、羹に懲りたら鱠も吹けってこった。